朝のケネディーパーク
  明るく暑くも寒くもないいい秋である。ポロシャツ、ジ−パンがよく合う。11時過ぎウイリアムズ通りは朝より賑やかだ。昼食を帆船で食べることにした。一階の専門店は昨日見たので二階に上がった。左側が大きな雑貨ス−パ−で、その真下(1F)が昨日夜食を買ったスーパーだ。靴下の予備を買う予定。品物は豊富で2足セットが多い。その店の横から1階に降りる階段がある。
 
 鯖とニシン  タラとニシン 
     
  鮮魚屋さんの陳列


氷の敷き詰められた陳列に鮭、鱒、アンコウなどお頭付き鮮魚が並ぶ。その横の陳列にスモークとされた鯖、タラなどが並べられている。

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 下りると帆船の横に出てきた。ス−プやコ−ヒの良い香りがしてくる。ここで食べようと思っていたが、魚やのおっちゃんとの「昨日の約束」を思い出した。空腹を「グッ」と押さえて、昨日の食品ス−パ−に入った。今日の昼食は、ここで食料を買い込みケネディーパークで食べる事にした。サンドイッチとギネスを買い、奥の魚屋さんに行った。陳列にスモ−クト鯖、タラ、ニシンが美味しそうな茶色の光沢を放っている、半身でスモ−クトされている。鯖は100g77円、ニシンが72円である。おっちゃんは「いらっしゃい。昨日のお兄さんだね」と威勢のいい声をかけてきた。「スモ−クト鯖とニシンを一切れください」と言うと、「おいしいよ」と言って、鯖とタラを別々のビニ−ル袋に入れてくれた。